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「サングラス選びのポイント」
こんにちは！ブログスタッフの高橋です。
5月になりました。気象庁のＨＰによると、その年によって多少の変動はございますが、大抵5月から9月にかけて紫外線が強い時期のようです
(気象庁ＨＰ：「紫外線のデータ量」より)。
したがって、眼や目元の紫外線対策が重要となって参ります。
その際に最もイメージしやすいアイテムが、「サングラス」だと思います。
しかしながら、レンズにはレンズの色が濃いものと薄いがあり、「どんなサングラスを選べばいいの？」と判断に迷ってしまう方がいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、レンズの色によるサングラス選びのポイントをいくつか紹介させて頂きます！
まず、お客様がサングラスを選ぶ際に、次の3つのポイントの中で自分が最も重要視している点を探してみて下さい。
①紫外線をカットしたい
②眩しさを出来るだけ軽減したい
③ファッションを楽しみたい
もちろん、この中から一つを選ぶことが難しい方もいらっしゃるかもしれませんが、一つずつご説明いたします！
①紫外線をカットしたい
まず、①を最優先したい方にお勧めなのが、色が薄めで少し大きめのサングラスです。
当店で取り扱っているサングラスは、どれも全て紫外線カットがしっかりと付いております。
しかし、サングラスとお顔の僅かな隙間から漏れ入って来る紫外線に関しては、構造上完全に塞ぐ事は難しいですよね。
色が濃いサングラスを使用中は、薄いサングラスのそれと比べ瞳孔が大きく開いた状態になる為、その漏れ入って来る紫外線を吸収しやすくなります。
もちろん、裸眼でノーガードの状態でいるよりはずっと良いのですが、紫外線カットを最優先にお考えの方は、色が薄めで広い範囲をカバーしてくれるサングラスがおススメです！
※サイズに関しては、お顔との相性もございますので、是非スタッフにご相談くださいませ。
②眩しさを出来るだけ軽減したい
続いて、②を最優先したい方。「薄いサングラスだと眩しい」と感じる方も多いと思います。
「眩しい」という煩わしさを解消するためには、レンズの色を濃くする必要がございます。
これからの季節は日照時間も長くなり、眩しいと感じる時間が長くなって参ります。
普段のお買い物に、お車の運転に、ベランダで洗濯物を干す際に・・・少しでも眩しいと感じる方は、是非お試しいただきたいと思います。
③ファッションを楽しみたい
そして、やっぱり気になる③。お洒落アイテムとしての側面は無視できませんよね！
こちらに関しては、お客様それぞれのお好みや感性等主観的な要素が強いとは思いますが、どれを選べばよいか迷ってしまう場合は、
ひとまず「ブランド」を入り口に選んでみてはいかがでしょうか。
世界的に有名なサングラスブランド「レイバン」は、「AVIATOR」や「WAYFARER」等長く愛される定番のモデルから、女性に人気の「ERIKA」、クラシカルなテイストがかっこいい「CLUBROUND」等、かっこいいサングラスが目白押しです！
メガネドラッグには、Ray-Banの講習会を受けて、試験に合格した者にメーカー（ルックスオティカジャパン）より与えられる資格である、「レイバンマイスター」が在籍する店舗もございます。
関連リンク：レイバンマースターのいる店
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2021.5.5
■「新型コロナウイルス感染症対策基本方針」を踏まえ、お客様ならびに従業員の安全第一に営業しております。