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メガネと私 横浜西口店
こんにちは!今回のスタッフブログは横浜西口店が担当いたします。
今回は「メガネと私」というテーマで、当店スタッフのメガネに関するエピソードをご紹介させていただきます。
メガネとの出会い(スタッフS)
私が初めてメガネを掛けたのは、入社してからです。
学生時代の身体測定では、毎年両眼とも2.0。メガネとは無縁の生活を送っていました。
弊社は全ての社員がメガネを掛けて仕事をします。
創業者の「メガネを掛けてこそ不自由をしているお客様の気持ちに寄り添える」という精神に基づくものです。しかし、今までメガネを掛けた事のない私の心は、メガネを「掛ける事が出来る」という喜びでいっぱいだった事を今でも覚えています。
度無しでも良かったのですが、測定してもらうと一番弱い近視がある事が分かったので、せっかくならと度入りで作ってもらいました。それからというもの、しばらくは休みの日にはわざわざ掛けて出かけた程ハマってしまい、色々なメガネを手に入れました。
そんな私ですが、あれから年齢を重ね老眼が出てきました。今では遠近両用、中近両用、老眼鏡を使い分けて沢山メガネを持っています。入社してから早20数年。メガネが増えるのは当たり前ですね。これからも色々なシーンで頼りにしています。
メガネにまつわるetc. (スタッフY)
メガネを掛けて40年。
気持ちだけは昔と変わらず若いつもりなのですが、寄る年波には抗えず遠近両用メガネのデビューをして早ウン年。
ドライブやライブ、映画鑑賞などは遠近両用が活躍していますが、趣味である模型作り・カメラでの写真撮影の際などは、遠近両用では手元の見え方に辛いことがあり、使い難い場面も出てきました。
模型作りでは、メガネを外して手元で作業をしていると、離れた所に置いた小さな部品の在処が分からずにメガネを掛け、説明書を見る為にメガネを外して・・・掛けては外しの繰り返しと非常に面倒。
また、カメラはデジタル(ミラーレス)1眼カメラなのですが、ファインダーを覗く際はメガネ着用、カメラ背面の液晶での確認は裸眼と・・・これまた掛け外しが厄介になってきました。
そこで、遠方の見え方よりも中間~近方の見え方を優先した中近両用にしたところ、見たい距離の視野が広がり快適になりました。
個人的な感想ですが、遠近両用よりは遠方の見え方は劣るものの、運転以外の日常生活にさほど不満が無いレベルの見え方だったのが嬉しい誤算です。
運転やレジャーでは遠近両用を、それ以外の日常生活は中近両用を、読書や新聞に集中する時は老眼鏡専用と、用途に応じて使い分ける事で快適な視生活が送れる様になりました。
2025/2/13