生まれ故郷で綺麗なお花を見てきました

こんにちは!ブログスタッフの高橋です!大型連休が終わりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

私はというと、大型連休の1週間前にお休みをいただき、妻とネモフィラが見頃の茨城県「国営ひたち海浜公園」へ行ってまいりました。実は私、茨城県生まれ茨城県育ちでございまして、わりとネイティブに茨城弁を話せます(接客中は標準語・・・のつもりです笑)。そんな私の故郷の観光地を妻と訪れた事が無かったので、キレイなお花が大好きな妻と共にこの日を楽しみにしておりました。

大型連休前の平日でしたが、沢山の人で賑わっておりました!そして広い園内を散策しながら、ネモフィラが辺り一面に広がる目的地「みはらしの丘」へ到着。とても綺麗で小さな「薄紫色」のお花が、風に揺られながら咲き誇っている様は、圧巻の一言!普段あまり植物に興味のない私ですが、この光景は「綺麗だなぁ・・・」と思わず言葉に出てきてしまいました。


 

 


・・・おわかりいただけたでしょうか。ネモフィラって、「薄紫色」でしたっけ?写真のように、とても爽やかなブルーの色をしております。

実は、こういう事なんです。

この日の私は、紫外線を浴びるとブラウンに色が変わる「調光レンズ」を掛けておりました。そのブラウンとネモフィラの色が混ざり、くすんで薄紫色っぽく見えてしまっていたのです。茶色は黄色味を含む色なので、木々の葉や芝生等の「グリーン」との相性はとてもいいのですが、青空や青いお花などの「ブルー」に対しては、少々くすんで見えてしまうのです。

しかし、そこは私もメガネ店スタッフの端くれです。ショルダーバッグに「予備のメガネ」を持っておりました(笑)。それは調光レンズでは無かったので、掛け替えるとネモフィラ本来の爽やかなブルーをしっかりと見ることができました!

これからの季節は日照時間が長くなりますので、サングラスや度付きカラーレンズ等を多用する方もいらっしゃると思います。レンズの色選びは、ファッション的要素は勿論ですが、そのカラーを通して辺りがどのように見えるのかも重要な要素です。どのようなカラーを選べばよいのか迷っていらっしゃる方は、是非最寄りのメガネドラッグへご相談くださいませ!


2024.5.15