インフォメーション

こんにちは。ブログスタッフの田中です。

 

2月に入り、吐く息も白く、手もかじかむ寒さですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

私は同じ映画を見る為に2回、映画館に行ってきました。

最近の映画は来場特典があり、それも特典が週毎に異なります。人によっては特典目的で何度も映画館をリピートする方もいらっしゃいます。

映画が面白かったのは勿論ですが、私も例に漏れず、特典に踊らされたという訳です。

 

１回目は何も気にせず観に行ったので、普段用メガネ

２回目は折角だからと遠方がしっかり見える運転用の度の強いメガネ

 

「見えるぞ！スタッフロールも良く見える！」

当たり前の話ですが、劇場での映画鑑賞では、スクリーンまでの距離が離れている為、遠方がしっかり見えるメガネの方が見易かったです。

 

メガネは、度数によって一番見える距離が異なります。

言い換えれば、「見たい距離によって、最適なメガネの度数は異なる」ということです。

「離れた距離」も、映画のスクリーンなのか、会議室のスクリーンなのか、テレビなのか…

「近い距離」なら、スマートフォンなのか、読書なのか、パソコンなのか。

それらによって、作製するメガネの度数は異なります。

 

「見えるんだけど、見えづらい」

「見えるんだけど、疲れる」

そのような状況がございましたら、もしかしたら「用途に度数が合っていない」のかも。

 

見え方についてのご相談は随時おこなっております。お近くのメガネドラッグにお立ち寄りください。

2025/2/18