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こんにちは。ブログスタッフの田中です。

 

突然ですが、タイトルの「世界三大～」と言われて何を思い浮かべますが？

世界三大珍味といえば、トリュフ・フォアグラ・キャビア。世界三大通貨といえば、アメリカドル・ユーロ・円。世界三大料理といえば、中国料理・フランス料理・トルコ料理。

 

代表する３つを「三大～」として紹介されるモノは多々あります。

 

では、メガネでは何があるかといいますと…

「世界三大産地」が挙げられます。

イタリアのベッルーノ・中国の深圳（シンセン）・日本の鯖江（さばえ）です。

 

 

『明治38年、福井県足羽郡麻生津村生野(現 福井市生野町)という、冬になると雪に埋もれてしまう貧しい農村を、増永五左衛門と弟の幸八が「なんとかふるさとの暮らしをよくできないものか」という想いから、冬の農閑期にも収入を得るために大阪から職人を招き、増永工場を創設したのが始まり。活字文化の普及と共にメガネの需要も増え、現在の福井市から鯖江市をまたがる地域に広がり、「福井・鯖江」がメガネの一大産地となった。』 

引用：一般社団法人　福井県眼鏡協会　冊子より

 

110年以上の歴史を持ち、国内の約96％、世界では約20％の生産シェアを持つまで成長し、世界3大産地のひとつとして確固たる地位を築いています。
最近ではTVでも紹介される事が増えたので、鯖江（さばえ）の名称を聞いた事がある方もいると思います。

 

脈々と受け継がれ、研鑽された知識・技術によって作り出された世界最高品質のメガネを、体感してみませんか！？

 

現在、メガネドラッグでは「鯖江めがねフェア」を開催中（～11/20）！！

鯖江産のメガネをご購入いただいた方に、もれなく「たち吉」の小皿をプレゼント致します。

※なくなり次第終了とさせていただきます。

 

 

 

2022.10.07

 

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