メガネドラッグのある風景

藤沢

メガネドラッグの店舗スタッフが店周辺の風景をお伝えします

2006年5月 藤沢店

藤沢


【白旗神社】
  鎌倉幕府により記録された『吾妻鏡(あづまかがみ)』によると、源義経公は兄頼朝の勘気をうけ、逃れていた平泉衣川館において藤原泰衡に急襲され、自害されました。その首は黒漆の櫃に入れられ美酒に浸され奥州より腰越の浦に着き、首実検が行われました。
伝承では、義経の首は浜に捨てられたが、金色の亀の背に乗って境川を遡り藤沢に着いた。また別の伝承では、弁慶の首も同時におくられ、首実検がなされ、夜の間に二つの首は此の神社に飛んできたと言われています。宝治3年(1249年)9月、義経公を御祭神として祀り、白旗明神、のちに白旗神社と呼ばれるようになりました。弁慶の首は八王子社として祀られました。
こうした義経にまつわる数々の伝説が残るこの神社には源義経公の首塚や「九郞尊神」と刻まれた石柱などが残されています。

【江ノ電】
  明治35年(1902年)の開業以来、藤沢と鎌倉を結ぶ『足』として人びとに親しまれています。江ノ電は日本で6番目の電気鉄道。当時開通には300台の人力車夫が猛反対しました。無事開業の初日は、物珍しさに大勢の客が押しかけ、急かされて衝突事故を起こし、開業初日の事故は新聞に大きく取り上げられました。
江ノ電は数々のドラマや映画の舞台になり、昭和51年日本テレビのドラマ「俺たちの朝」では極楽寺~稲村ガ崎が同ドラマの舞台となり江ノ電ブームが巻き起りました。多くの観光客を乗せて約10km区間の街中を、湘南の海べりを、そして古都鎌倉を走ります。また、一部路面電車のように道路を走る区間もあります。ちなみに、単線の江ノ電の発車間隔は12分。長くもなく短くもないこの時間、地元では『江ノ電タイム』と呼ばれています。

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