メガネドラッグのある風景


メガネドラッグの店舗スタッフが店周辺の風景をお伝えします

2005年6月 本八幡駅前店

本八幡

本八幡は市川市の中央部に位置し、寛平年間(889~898)に勧請された葛飾八幡宮(はちまんぐう)を中心に発展した町です。駅北側を線路と並行に走る国道14号線は、江戸時代にも官道として江戸と佐倉を結ぶ重要な幹線道路だったので、街道筋は八幡宿(やわたじゅく)として栄えました。

葛飾八幡宮

【葛飾八幡宮】
JR本八幡駅北口。国道14号を右折して150mで左手に鳥居が見えてきます。鳥居をくぐって参道に入り、京成線の踏切を越えると朱塗りの門があり、そのさらに奥の門(写真)の内側に参集殿などがあります。葛飾八幡宮は、房総へ逃れた源頼朝が鎌倉へ再び上る途中に立ち寄ったと伝えられ、その後も太田道灌や徳川家康など武人の崇敬を集めました。

千本公孫樹(せんぼんいちょう)

【千本公孫樹(せんぼんいちょう)】
ぜひとも見ていただきたいのが、一番奥にある千本公孫樹(せんぼんいちょう)です。多数の幹が寄り集まり、まるで一本の大樹のようにみえる銀杏の木です。推定樹齢1200年、樹高22m、周囲12mもあるそうで、水戸光圀公も立ち寄ったと言われており、国指定天然記念物となっています。実際に見ていただくと、写真では分からない「何か」を感じていただけると思います。

八幡不知森(やわたしらずのもり)

【八幡不知森(やわたしらずのもり)】
国道14号線沿いの市役所の向かいにあります。以前は非常に広い森の深部だったらしいのですが、今はぽつんと本当に小さな森が残っているという状態で、全国に知られた名所のひとつです。囲いがあり、中には入れません。 「入った人は二度と出て来られない」という心霊・不思議スポットとしても有名で、なかでも次の話が有名です。「天慶(てんぎょう)の乱のとき、平貞盛(たいらのさだもり)がこの地に八門遁甲(はちもんとんこう)の陣を敷いたが死門の一角を残すので、この地に入る者には必ず祟りがあるとされていました。のちにこの話を聞いた徳川光圀は、『ばかげた話』と藪に入ったところ、白髪の老人が現れ、『戒めを破って入るとは何事か、汝は貴人であるから許すが以後戒めをやぶってはならぬ』と告げた」というお話です。

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