スタッフコラム「メガネと私」

 運命の赤メガネ


2008.3.5

私がメガネを初めて掛けたのは中学1年生の時でした。メガネを掛けた瞬間、あまりにもハッキリクッキリ見える世界に驚いた事を今でも覚えています。最初は授業中に掛ける程度だったメガネですが、高校に入るといよいよメガネ無しではいられなくなり、めでたくメガネっ子に。この頃に出会ったのが今でも愛用している私の相棒“赤メガネ”でした。

母とフレームを選んでいる時に、冗談半分で掛けたのが赤い縁のメタルフレーム。しかし試してみると意外や意外!色、形、サイズ全てがしっくり落ち着いて、すぐにフレームは決まりました。

その頃はまだまだメガネブームなどなく、赤い縁なんてお笑い芸人みたいだと思っていたのですが、元々肌の黄色い私の顔には馴染みが良かったようです。

運命の出会いから8年、視力の変化にメガネブームも相俟って、
私のメガネも緑→茶→オレンジ→ピンク→シルバー
と様々に変容してまいりましたが、それは外出用のメガネの話。家の中ではず~っと赤メガネで過ごしています。長年使っていて傷などもあり、人前では掛けづらい姿になってしまいましたが、掛けている事を忘れてしまう程掛け心地が良いのです。

そのまま寝てしまう事もありますし、お風呂に入って「今日はやけにタイルの汚れが気になるなぁ」と思ったらメガネのせいだった事も…。お尻に敷いてしまった事もありましたが、身体の一部のようなこのメガネをまだまだ手放せそうにありません。

今私がメガネ屋として働いているのも、この赤いメガネとの出会いがあったからかも知れません。

今回の「私」

西山 絢子

趣味:買い物。1人でぶらぶらすること。
特技:楽器演奏。推理ドラマの犯人当て。
好きな時間:通勤電車での読書タイム。最近はわざと各駅停車に乗って読書を楽しんでいます。

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